2016.2.1 # スタッフブログ 祐生出会いの館の一部を紹介 南部町にある、「祐生出会いの館」に行ってきました。 この建物は、板祐生(郷土出身)が、ガリ版を使って孔版画作品を創作した作品を展示しています。これは、プリントゴッコの原型です。また、郷土玩具をはじめ、ポスター、うちわ、手拭い、駅弁の掛け紙、電車の乗車券など、何れも当時の生活を知ることができる貴重な資料があります。中でも、赤玉ポートワイン(大正11年 1922年)のポスターは、日本中探しても数少ないのですが、この館にはあります。